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4回目の屋久島縄文杉登山!!(2014.4.24~27)
2016-01-14
(家内のブログから)
新しいブログになったら書き留めたい記事があったので、2014年4月の出来事を思い出し、ブログに書かせていただきます。       201505282126145598.JPG
 
壮大な旅の始まり始まり! 
 
突然!屋久島へ縄文杉を見に4人で出かけることになりました。
 
2週間前に決めたので体力の準備ができていませんでした・・・。
 
もっと体力つけておけばよかったと後悔です。
 
出発が近づくにつれて、不安になってきました。
 
旦那は、こうなったら体力つけるより体重を少しでも減らそうと
 
少しだけ、食事の量を減らしていました・・・。
 
出発当日、雨の心配をしながら次男と次男の友達と私達夫婦の4人で出発しました。
 
長ーィ鹿児島までのドライは、4時間。
 
旦那はトンネルの運転が苦手なので私が運転。
 
鹿児島に到着して、お昼はそば処吹上庵へ←ココはおすすめ!(帰りのお昼も食べました。)
 
それから桜島を眺めながら、船で屋久島に渡り、レンタカーを借り、民宿に到着。
 
自宅の片隅に泊まらせてもらう感覚の民宿。お安い!
 
民宿の近くの「いその香り」で食事。←おすすめ!!!
イメージ 1
どの料理もおいしかったです!
 
次男が、わさび抜きのかっぱ巻きを頼むのがほかの三人に言わせると訳分からん・・・。
 
となりで食事をされている方と話してみると、
 
息子さん(24歳)、娘さん、お母さん(4?)。お母さんの要望で愛知県からこられたそうです。
                 [写真は、スタッフブログのページに載せています]
その方達も明日 縄文杉をめざすと聞き
 
明日会うかも、と話は盛り上がり、可愛い娘さん(小林真央似)に旦那はお酒がすすみ、
 
次男達は民宿に帰ろうとしたが暗闇が怖くどうしても帰れず、遅くなってしまいました。
 
この日の山は、山頂で雨が降ったそうなので、明日の天気が気になりました。
 
次の日の朝4時起床。
雨は降っていません。
旦那は二日酔い。私も頭が・・・。登山の前日は飲まないほうがよい。
 
バスの時間があるので、朝食(弁当)を食べ民宿を出発。バス乗り場には行列。
 
私達は行列の3列目に並びました。5時20分のバスには乗れず、20分後のバスを待ちました。
 
次のバスにも乗れるか・・・心配しましたが補助席ぎりぎり前から2番目。セーフ!
 
補助席だったせいか、昨日の疲れと、グネグネ道に25分ほど揺られ、具合が・・・。
 
でも、着いて新鮮な空気を吸ったらだんだん治ってきました。
 
AM6:20荒川登山口出発。
最初のスタートは、よかったのですが1時間歩き続けるとクタクタ。
 
まだまだ続くトロッコ道。恐怖の橋も命がけ。
イメージ 3
 
スリルと重くなってきた足との戦い。
どこまでも続くトロッコの道にうんざりした頃、旦那が「曲がったらトロッコ道、終わるぞ!」
 
笑顔までだしたのに、曲がってみると休憩してる人がいただけ、先にはトロッコ道が続いてる。
 
ムカ~ときたけど、  こんなとき、怒ろうとしても、体力がないと怒れないんだね。
 
それから幾度かの曲がり道の果てには、やっとトロッコ道の終わりが来ました。
 
そこでしばらく休んで、階段から始まる岩場へ足を踏み込みました。
 
岩がごつごつしていて、急な階段を何回も登るころ、旦那はへとへと。
「まっとけ。行くな~。」と言いながら、後尾を歩いています。何度も休みました。
二日酔いのあんたが悪い!
 
地獄の階段が終わると、アップダウンの階段と岩場が続きます。
しかし、トロッコの道に比べると楽しい。
 
しばらくして、「ウイルソン株」に到着!
イメージ 2
株の中に入り、ある位置からしか見えないこんな光景。
イメージ 4
すてきでしょ!
 
ココからまた、アップダウンの道、岩場、階段が・・・・・・・・。
 
目指すは、縄文杉なんだからね。
 
子ども達は、何とかがんばっています。次男の友達も弱音を吐かず、行けそうです。
 
問題は、旦那さん・・・・。がんばれよ~。
 
この辺から、すれ違う人が多くなります。山頂で泊まっていた人や、
早く出発した人が帰って来るからです。
 
すれ違う人には、こんな人もいます。1個や2個のタンクを背中に背負って降りてくるのです。
 
他のところの登山ガイドさんに「道をあけてあげて、大切な仕事で40キロの重さがあるから」と少し強く言われました。
聞いてみると山頂での汚物を運んでいるそうです。何人もの人に会いました。旦那は「大変ですね、がんばってくださいね。」と声をかけていました。
 
私達はガイドをつけていません。
登る人を優先して道をあけてあげることは知っていたけれど、そんなことを知らないことに恥ずかしくなりました。
 
改めて、安心して登山ができることに感謝しました。
 
だんだん、人が多くなってきた頃、縄文杉への階段が見えてきました。
4年前にあった正面のデッキは撤去されて見られるスペースが狭くなっていました。
AM10:40に到着。
縄文杉を見て思い出されました。
イメージ 5
 
最初に来たのは5年前。次男が2年生なったばかりの4月。
次に来たのは4年前。それから、
縄文杉も4年 年をとったね。私達もだよ。
4年ぶりの縄文杉との対面に感動しました。
 
その後、昼食を食べたのですが、寒くて寒くて凍えながら食べました。
次男はアンダーシャツと半袖、スパッツと半ズボン姿だったので寒がりました。
私の持ってきていた、長ズボンと手袋と靴下を貸して何とかよかったのですが、
寒くて長居はできません。AM12:00に縄文杉にパワーをもらい下山し始めました。
 
下山し始めると、急に旦那が元気になり、先頭を歩き始めました。
人とすれ違うときは、「よけてー」といい軽い足取りですすむので、「何で、帰りは元気かと?」と聞くと、「登ってしまったけん!」「ふ~ん。」
 
そんな帰りに、みんなが不思議に思うことが。
登りのトロッコ道が終わってからのウイルソン株までは、とても近いように思えたのに、
帰りのウイルソン株からトロッコ道まではとても長く感じたんです。いま考えてもみんなが不思議に思うところです。
 
休憩したトロッコ道に出ると、旦那が首を左にして左に行くので???と思っていると。
昨日「いその香り」でであったあの親子ファミリーと出会いました!
 
帽子をかぶっていた旦那が帽子をかぶっていたから分からなかったかなと言うと
娘さんが、「チャーミングポイントが隠れていたから。」といわれていました。
 
そこで一緒に写真を撮り、あちらの苗字も知らないままお別れしました。
しばらく、歩いていると、旦那が帽子を手に持って歩いているのです。
私は「さっき、チャーミングポイントって言われたけん、帽子かぶらんと?」とからかい、みんなで笑いながら歩きました。
子ども達は、歩くのが飽きて、カードゲームもどきのやり取りをし始めたり、歌ったりと
重くなった足をまぎらわす用にしながら楽しく帰りました。
 
とにかくトロッコ道は長かったです。足を踏み外すと危ないので周りの景色を見ながら行く余裕はあまりないんです。
 
とにかく、雨も降らず、無事に縄文杉まで行って帰ってこれたことが本当にほっとしました。
 
荒川登山口に着いたときにちょうど4時のバスがいました。
すぐに並ぶと、4人の中で私だけが補助席・・・。ゆれすぎ・・・。
 
民宿に帰ると、民宿のおばちゃんが、「暖かいお風呂にすぐに入らないで、しばらくシャワーの水を熱をもっている足にかけるといいよ。」と教えてくれました。
 
その通りにすると、足がとても楽になって次の日も何とか歩けました。
旦那は両足26枚のサロンパスを貼って、寝ました。
 
そうそう、この日の夕食は焼肉をお腹いっぱい食べました。
 
縄文杉の登山は過酷(これでも登山者中級らしい)ですが、周りは年配の方ばかり。
縄文杉にもパワーをもらうけど、出会った方にもパワーをもらった旅でした。
旦那には、いろいろあきれたけど・・・。
 
でも、企画してくれた旦那には感謝しています。ありがとう。
 
3回目の屋久島縄文杉登山 2010年4月23~25日
2016-01-15
カワゾエホームさんと我家の家族で縄文杉登山へ行って来ました!!
アップする予定です、もう暫らくお待ちください。
 
松本建設の皆で屋久島へ!(2回目の登山)2009.4.24~26
縄文杉2.JPG              縄文杉3.JPG
 松本建設の旅行としては、かなり遠い所まで出かけることにしました。唐津から鹿児島まで車で4時間、それから高速船トッピーに乗り、2時間で屋久島に到着します。
 
屋 (1).JPG       屋 (2).JPG
 屋久島の縄文杉を見に行くことは、10年前からの約束でした。末っ子は今、小学2年生の7才ですが、地元の鏡山に3才の時からだと、何十回登ったことでしょう。練習量は多いのですが,時間が長くなるとあきてきてすぐ泣きべそをかく くせが付いてしまって心配していました。   当日は、さすが月の内に35日も雨が降ると言われているように、大雨になっています。登るかどうか決断するときも、子供たちのことを考えて、かなり悩みました。4時に起きて、前日注文していたお弁当を取りに出かけたところ、「これくらいの雨なら大丈夫。」とお店の人が軽く言うのです。・・それでも分からん?・・。 とにかく準備を済ませ、荒川登山口まで車で移動することに、道中も前は見えにくく川が増水していて道にあふれています。登山口には大きいバスや車・約30人位のひとだかりでごったがいしているのですが・・・・・・・・・誰も出発しようとしないのです。
 
屋 (3).JPG        屋 (4).JPG
 
 
思い切ってトロッコの道を1列に出発することにしました。足元の悪い中 雨と川の音は聞こえて来るのですが下を見て歩くだけです。まだまだ薄暗く、カッパを着て帽子をかぶっているため、回りの景色は見えません。トロッコにそって歩き始めたばかりなのに、いきなり通行止めの金網です・・・向う方向を間違えていたのです。・・・ビッ・・・クリ・・。  引返すしかありません・・・・・・
 
 屋 (5).JPG  屋 (9).JPG
 
屋 (10).JPG
 
屋 (11).JPG
 
ウイルソン株までの3時間ほどで到着しました。(左下写真、木の中は空洞天井にハートの形)途中の景色など楽しむ余裕が無かったのです。後から見ると写していた写真で嬉しく思えてきました。・・・少し休憩をして、また出発です。ここからだとすぐに着くだろうと思っていたのですが、嫌になるくらいアップダウンの道が続くとても辛い所となりました。
 
屋 (8).JPG       屋 (6).JPG
 
 
1時間半位で念願の縄文杉に到着です。・・・やっと着いたと疲れはてた子供と私です。・・・・                                               行かんと分からんこの不陰気に感動して来ました。                                                                          帰り際には「今度は私が連れて来てやるね」と、子供たちから言って貰い・・・・ニヤ・・・。
 
屋 (7).JPG      縄文杉1.JPG
 
 
次の日は、宿から1時間車で走って 、紀元杉を見に行って来ました。
 
紀元杉.JPG               紀元杉2.JPG
 
高知県大豊の「杉の大杉」!
四国に行ったらぜひとも訪れたかった場所へやって来ました。
日本一の大杉として名高い樹齢3000年の年輪を刻む巨木です。
杉の大杉      高知県・大豊
この杉の木は、それぞれに南大杉、北大杉と呼ばれる二株の杉からなっており二株が根元で合着していることから、夫婦杉とも呼ばれているそうです。南大杉は根元の周囲が約20m、高さが約60mで、北大杉は根元の周囲が約16.5m、高さが約57mあり昭和27年に国の特別天然記念物に指定されています。八坂神社の境内にどっしりと根をおろした大杉の下にたたずみそっと耳をすませば、3000年におよぶ太古からのはるかなる歴史の鼓動が聞こえてきそうです。
 
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南北の大杉には、傷あとを銅板でふさいだ所が痛々しく、目立って見えます。
歴史を感じるのですが、ほかに養生と言うか保護の仕方はなかったのか? ちょっと変です。
sugioosugi%2810.JPG
 
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からつの抱擁の木!

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唐津市浜玉町浜崎の諏訪神社の境内に、雄々しい大楠(手前の木)と白い肌のモチの木が抱合うように立っています。この木には、子宝や商売繁盛や事業の成功などの御利益があるそうです。

そして不思議なことに「抱擁の木」は、1本の木に育っています。

次回は、巨樹・巨木を見に行くつもりです。
 
 
 
 
 
 

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    カ メ ハ メ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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    ハー

一番下の子がドラゴンボールにはまっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
佐賀県天然記念物「小川内の杉」ダム建設で水没か?
五ケ山ダム建設で水没か? 樹齢7百〜8百年の「夫婦杉又は、親子杉」
佐賀県天然記念物「小川内の杉」    佐賀県 夫婦杉    佐賀県 親子杉
 
佐賀県天然記念物「小川内の杉」の存在する地域は、福岡都市圏の渇水対策となる五ケ山ダム建設に伴ない、県指定の「小川内の杉」をめぐって伐採か移植かでゆれているそうです。

福岡県と佐賀県の県境にある「小川内の杉」唐津からだと1時間半、多久市を通り佐賀市から吉野ヶ里町まで平坦な道のりを移動しますが、吉野ヶ里町からが山道へ登って行くためどこにあるのかも分からず大変な道のりでした。・・・・・・・・近づくにつれてダム建設の工事が進んでいました。

上3枚の写真は、同じ小川内の杉の木なんですが、角度を変えただけで、1本に見えたり2本や3本に見えたりするちょっと変わった木ですが、樹齢7百〜8百年とされ、大小三つの杉の株が、根元で癒着した珍しい杉の木です。「夫婦杉又は、親子杉」と呼ばれる 親しみのある巨木に出会えることと成りました。
 
佐賀県唐津市 工務店 松本建設 根元から上を見上げると青々と茂って元気がありそうです。
高さは、39m。根回りは、13.5m。

近くで見るとでかいです。
そのため、目の前に立っているのに、2本に見えてしまいます。
ゆっくりと、よ〜く観察して、見てみないと 3本立っているのにも気付かないと思います。
 
 
 
 
 
佐賀の工務店の松本建設 さて、この木どうなるんでしょうか?道から約20Mの高段に立っていますし、3本を一緒に運べるのだろうか、移植したとして長生きできるのか? 今の「夫婦杉・親子杉」健康状態をだれが、本当に判断できるのか?そんな人が、○○○○○○いるのか?・・・・・・・・。  
小川内地区の山祇(やまづみ)神社の境内に何百年も神木として、祀られて来たはずです。
山祇神社の移転再建が可能なら、杉の木は、この神社の大黒柱等に使用されることが、望ましいのではないかと私は、思っています。
 
 
 
 
唐津の新築とリフォーム工事 松本建設
 
福岡県大宰府天満宮 境内 飛梅と大楠

大宰府天満宮 飛梅

大宰府天満宮にきたのは何年振りでしょう。本殿を見て右側に「飛梅」はありました。
天神様(菅原道真公)が都を離れるとき、別れを惜しんだ梅の木が、一夜のうちに天神様のあとを追って飛来したという、有名な飛梅です。
話は聞いたことがありましたが、じっくり見たのは今回初めてでした。
お土産屋さんのおばちゃんによると天満宮の周囲にある梅の木はこの梅からのものだそうです。
 

大宰府天満宮 飛梅の看板

 

大宰府天満宮

飛び梅を見ているとき、奥に大きな木が見えました。
側に行くと天然記念物に指定されている大楠でした。
私が小さく写っているのですが、大楠の大きさが伺えます。
ゆったりと流れる時間を感じ、大楠からパワーをもらったように思います。
 
 
 
 
 

大宰府

本殿の下の中央に菅原道真公が眠っているそうです。
子供の合格祈願には訪れたいと思っていた場所です。
少しでもかしこくなりたい気持ちにさせられたのは私だけでしょうか・・・。
今度は、子供たちを連れていきたいと思います。
帰りには、梅が枝餅を買って帰りました。
(写真は、主人の撮影です)
 
大楠 看板
 
鹿児島県 屋久島の縄文杉(初登山)1999年 7月

屋久島

手付かずの大自然を味わうために、

念願の屋久島へやってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
屋久島の木は高い木がありません。
樹齢2000〜3000年の巨木が沢山残っているのに、成長する時には、上へ上へと伸びようとするんですが、「雷」に打たれ、「自分だけが」と言うわけにはいかず、背を低く 変わりに幹周りを大きくしていくそうです。人で言う「ずんぐり、むっくり」の体型になっているみたいです。
ちなみに、
屋久杉と言われているのは、樹齢1000年以上育った木のことを言います。

屋久島

一昔前使っていた(床柱、柱)、屋久島の木は、本当は小杉といって、大きい木の枝の部分にあたる材料も含まれていたかもしれませんね?
それと、屋久島の杉には、厳しい条件にも関わらず成長したせいか、油分が多く、耐久性に優れた材料とも言えます。
 
 屋久島
「ウィルソン株」とは、発見した人の
名前だそうです。

切り株の中に入ることができます。

余裕で、10人位は 入れますかね。
 
「月のうち、35日は雨が降る」と言われるくらい、

雨の量も半端ではなく、

この日も大粒の雨が「ぼたぼた」

と降り続いていました。
 
 
 
 屋久島
 屋久島
片道4時間(大人の足で)かかって、縄文杉まで登ってきました。
この場所に根を下ろして3000年〜7200年とも言われていますが、実際のところは切ってみないとわからないのです。この縄文杉の発見がきっかけになり、その当時進んでいた、森の伐採にもストップがかかり、危ないところで屋久島の手付かずの大自然、森が守られたのです。

出会えたことに感謝しています。

ありがとう。
       でも、本当は
「人」を 寄付けたくないのです。

手付かずの大自然が、人の出入すること
により、変わってきています。

「ぼくの 根は、いつも
             大勢の 人たちに踏まれています」。
                          ・・・だれか、たすけてー・・・・。
 屋久島
 
 
 
 
縄文杉の看板
 
佐賀県嬉野市 大茶樹

嬉野市大茶樹

新茶の季節、見に行きました。
歴史を感じます。
この大茶樹から取れるお茶を飲んでみたい!
 
 
 
 
 
日本のお茶の歴史は、鎌倉時代に僧栄西が中国より種を持ち帰り、佐賀県の背振山で栽培したことが起源とされ、背振山から嬉野の地に種子を取り寄せ、捲いた一株が残り、成長したものと伝えられています。
樹齢340年の嬉野茶です。
 
 

嬉野市大茶樹

 
佐賀県川古のクス

佐賀県川古のクス

家族で5回以上行った記憶があります。

大きい幹から 手が生え、足が伸び
「ロード・オブ・ザ・リング」の木のように
今にも動き出しそうな感じです。

唐津市からは30分で行けます。ちょっとした穴場です。
(横には小川が流れていて、夏には涼しさを感じさせる最高の場所です。
 
 
暑い日は木陰で食べる
アイスにかぎります。

木からパワーが出ていると言いますが、
巨樹に出会うと癒されて、

リラックスできるのです。

<楠は佐賀県の「県の木」に指定されています。>

佐賀県川古のクス

川古のクス
 
         ↓↓↓   次のぺージもご覧ください。  ↓↓↓
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松本哲也がお勧めする巨木・巨樹の本

松本哲也がお勧めする巨木・巨樹の本
 

地球遺産 最後の巨樹

蟹江 節子

大型本: 159ページ
出版社: 講談社 (2002/05)


一度は、この目で見てみたい世界の巨樹がずらり、その中でもマダガスカルのバオバブの木は、是非見たいのです。吉田 繁さんの写真は特にすばらしい!この本を見て世界の巨樹・巨木を見て周りたいと思いました。

 

 


 

巨樹を見に行く―千年の生命との出会い

梅原 猛

単行本(ソフトカバー): 127ページ
出版社: 講談社 (1994/07)


半冊以上が吉田 繁さんの迫力ある巨樹の写真で、宮崎 駿さんと西岡常一さんのコメントも載っていて、とても見ごたえ、読みごたえのある一冊でした。この本を利用して九州のあちこちへ出かけるようになりました。

 


 

巨樹紀行―最高の瞬間に出会う

芦田 裕文

単行本(ソフトカバー): 172ページ
出版社: 家の光協会 (1997/03)


巨樹の種類がとても多く載っていて感動しました。この本も参考になり、出かけています。

<<松本建設>> 〒847-0844 佐賀県唐津市菜畑3240 TEL:0955-72-8007 FAX:0955-72-8012