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スタッフブログ

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地震あり!

2015-05-27
4時過ぎに地震がありました。
震源地は熊本(震度3)です。
 
ガタガタと2回ほど家がなりました。
 
2階にいた鈍感な娘にも分かったようです。
 
地震は不気味ですね。
 
先日クイズ番組で、「地震・雷・火事・親父」の親父とは、由来はもともとなんだったでしょうか?
の問題に
家族は、色々言っていましたが、あたらず・・・・。
 
答えは、おやじとは「台風」のことをさしているそうです。
 
 

中学体育祭の日

2015-05-27

体育祭の日

この日、旦那が、夕飯を食べに連れて行ってくれると言ってくれました。
今日は4人が行けることに。

家族が全員集まるのは難しくなってきました。~_~;

行き先は、肥前町の玄海寿司!

 

美味しそうでしょっ!

 


お腹いっぱいいただきました。
ゴチになりました。^o^

ここは、穴場です。
・・・・・教えてしまった。(*^_^*)

ヤギか羊か?

2015-05-27

佐世保に建てた家が、4月末に完成しました。(*^_^*)
5
月になってからすぐに、撮影に行きましたよ。


佐世保に行く時の、国見峠を通るのですが、途中の畑に、一匹のヤギか羊?がいます。

旦那はヤギと言いますが、羊に見えるのですが・・・。


運転していて、気づかないくらいの場所だから、知らない人も多いだろうと思います。

道を挟んでいたので遠かったのですが、車を止めて写真を撮ろうとすると、近づいてきます。

エサをもらえると思ったんでしょうね。

 

さて、ヤギなのか羊なのか?

写真を娘に見せると羊と答えます。

 

やはり、ひつじ。

羊なら名前はショーンにしたい!

屋久島・縄文杉に会いに!2014.4へタイムスリップ!

2015-04-02
1年前のことではありますが、
新しいブログになったら書き留めたい記事があったので、昨年の4月の出来事を思い出し、ブログに書かせていただきます。
 
壮大な旅の始まり始まり!
 
突然!屋久島へ縄文杉を見に4人で出かけることになりました。
 
2週間前に決めたので体力の準備ができていませんでした・・・。
 
もっと体力つけておけばよかったと後悔です。
 
出発が近づくにつれて、不安になってきました。
 
旦那は、こうなったら体力つけるより体重を少しでも減らそうと
 
少しだけ、食事の量を減らしていました・・・。
 
出発当日、雨の心配をしながら次男と次男の友達と私達夫婦の4人で出発しました。
 
長ーィ鹿児島までのドライは、4時間。
 
旦那はトンネルの運転が苦手なので私が運転。
 
鹿児島に到着して、お昼はそば処吹上庵へ←ココはおすすめ!(帰りのお昼も食べました。)
 
それから桜島を眺めながら、船で屋久島に渡り、レンタカーを借り、民宿に到着。
 
自宅の片隅に泊まらせてもらう感覚の民宿。お安い!
 
民宿の近くの「いその香り」で食事。←おすすめ!!!
イメージ 1
どの料理もおいしかったです!
 
次男が、わさび抜きのかっぱ巻きを頼むのがほかの三人に言わせると訳分からん・・・。
 
となりで食事をされている方と話してみると、
 
息子さん(24歳)、娘さん、お母さん(5?)。お母さんの要望で愛知県からこられたそうです。
 
その方達も明日 縄文杉をめざすと聞き
 
明日会うかも、と話は盛り上がり、可愛い娘さん(小林真央似)に旦那はお酒がすすみ、
 
次男達は民宿に帰ろうとしたが暗闇が怖くどうしても帰れず、遅くなってしまいました。
 
この日の山は、山頂で雨が降ったそうなので、明日の天気が気になりました。
 
次の日の朝4時起床。
雨は降っていません。
旦那は二日酔い。私も頭が・・・。登山の前日は飲まないほうがよい。
 
バスの時間があるので、朝食(弁当)を食べ民宿を出発。バス乗り場には行列。
 
私達は行列の3列目に並びました。5時20分のバスには乗れず、20分後のバスを待ちました。
 
次のバスにも乗れるか・・・心配しましたが補助席ぎりぎり前から2番目。セーフ!
 
補助席だったせいか、昨日の疲れと、グネグネ道に25分ほど揺られ、具合が・・・。
 
でも、着いて新鮮な空気を吸ったらだんだん治ってきました。
 
AM6:20荒川登山口出発。
最初のスタートは、よかったのですが1時間歩き続けるとクタクタ。
 
まだまだ続くトロッコ道。恐怖の橋も命がけ。
イメージ 3
 
スリルと重くなってきた足との戦い。
どこまでも続くトロッコの道にうんざりした頃、旦那が「曲がったらトロッコ道、終わるぞ!」
 
笑顔までだしたのに、曲がってみると休憩してる人がいただけ、先にはトロッコ道が続いてる。
 
ムカ~ときたけど、  こんなとき、怒ろうとしても、体力がないと怒れないんだね。
 
それから幾度かの曲がり道の果てには、やっとトロッコ道の終わりが来ました。
 
そこでしばらく休んで、階段から始まる岩場へ足を踏み込みました。
 
岩がごつごつしていて、急な階段を何回も登るころ、旦那はへとへと。
「まっとけ。行くな~。」と言いながら、後尾を歩いています。何度も休みました。
二日酔いのあんたが悪い!
 
地獄の階段が終わると、アップダウンの階段と岩場が続きます。
しかし、トロッコの道に比べると楽しい。
 
しばらくして、「ウイルソン株」に到着!
イメージ 2
株の中に入り、ある位置からしか見えないこんな光景。
イメージ 4
すてきでしょ!
 
ココからまた、アップダウンの道、岩場、階段が・・・・・・・・。
 
目指すは、縄文杉なんだからね。
 
子ども達は、何とかがんばっています。次男の友達も弱音を吐かず、行けそうです。
 
問題は、旦那さん・・・・。がんばれよ~。
 
この辺から、すれ違う人が多くなります。山頂で泊まっていた人や、
早く出発した人が帰って来るからです。
 
すれ違う人には、こんな人もいます。1個や2個のタンクを背中に背負って降りてくるのです。
 
他のところの登山ガイドさんに「道をあけてあげて、大切な仕事で40キロの重さがあるから」と少し強く言われました。
聞いてみると山頂での汚物を運んでいるそうです。何人もの人に会いました。旦那は「大変ですね、がんばってくださいね。」と声をかけていました。
 
私達はガイドをつけていません。
登る人を優先して道をあけてあげることは知っていたけれど、そんなことを知らないことに恥ずかしくなりました。
 
改めて、安心して登山ができることに感謝しました。
 
だんだん、人が多くなってきた頃、縄文杉への階段が見えてきました。
4年前にあった正面のデッキは撤去されて見られるスペースが狭くなっていました。
AM10:40に到着。
縄文杉を見て思い出されました。
イメージ 5
 
最初に来たのは5年前。次男が2年生なったばかりの4月。
次に来たのは4年前。それから、
縄文杉も4年 年をとったね。私達もだよ。
4年ぶりの縄文杉との対面に感動しました。
 
その後、昼食を食べたのですが、寒くて寒くて凍えながら食べました。
次男はアンダーシャツと半袖、スパッツと半ズボン姿だったので寒がりました。
私の持ってきていた、長ズボンと手袋と靴下を貸して何とかよかったのですが、
寒くて長居はできません。AM12:00に縄文杉にパワーをもらい下山し始めました。
 
下山し始めると、急に旦那が元気になり、先頭を歩き始めました。
人とすれ違うときは、「よけてー」といい軽い足取りですすむので、「何で、帰りは元気かと?」と聞くと、「登ってしまったけん!」「ふ~ん。」
 
そんな帰りに、みんなが不思議に思うことが。
登りのトロッコ道が終わってからのウイルソン株までは、とても近いように思えたのに、
帰りのウイルソン株からトロッコ道まではとても長く感じたんです。いま考えてもみんなが不思議に思うところです。
 
休憩したトロッコ道に出ると、旦那が首を左にして左に行くので???と思っていると。
昨日「いその香り」でであったあの親子ファミリーと出会いました!
 
帽子をかぶっていた旦那が帽子をかぶっていたから分からなかったかなと言うと
娘さんが、「チャーミングポイントが隠れていたから。」といわれていました。
 
そこで一緒に写真を撮り、あちらの苗字も知らないままお別れしました。
しばらく、歩いていると、旦那が帽子を手に持って歩いているのです。
私は「さっき、チャーミングポイントって言われたけん、帽子かぶらんと?」とからかい、みんなで笑いながら歩きました。
子ども達は、歩くのが飽きて、カードゲームもどきのやり取りをし始めたり、歌ったりと
重くなった足をまぎらわす用にしながら楽しく帰りました。
 
とにかくトロッコ道は長かったです。足を踏み外すと危ないので周りの景色を見ながら行く余裕はあまりないんです。
 
とにかく、雨も降らず、無事に縄文杉まで行って帰ってこれたことが本当にほっとしました。
 
荒川登山口に着いたときにちょうど4時のバスがいました。
すぐに並ぶと、4人の中で私だけが補助席・・・。ゆれすぎ・・・。
 
民宿に帰ると、民宿のおばちゃんが、「暖かいお風呂にすぐに入らないで、しばらくシャワーの水を熱をもっている足にかけるといいよ。」と教えてくれました。
 
その通りにすると、足がとても楽になって次の日も何とか歩けました。
旦那は両足26枚のサロンパスを貼って、寝ました。
 
そうそう、この日の夕食は焼肉をお腹いっぱい食べました。
 
縄文杉の登山は過酷(これでも登山者中級らしい)ですが、周りは年配の方ばかり。
縄文杉にもパワーをもらうけど、出会った方にもパワーをもらった旅でした。
旦那には、いろいろあきれたけど・・・。
 
でも、企画してくれた旦那には感謝しています。ありがとう。
松本建設
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佐賀県唐津市菜畑3240
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