からつの材木町に油屋さんと言う昔からある喫茶店の改修工事を始めます。130年前の建物の為かなりの痛みようです屋根瓦の葺き替えから外壁の工事など昔からの下地を利用した漆喰塗りを再生したり130年前の外観を復元するなど、前の姿に近づける用頑張ります。

唐津くんちの山笠が通る為、おくんち前には、完成しますが、大掛かりなリフォーム工事となり御近所の方々（すし善さん・焼鳥いなかもんさん等）通行にはご迷惑をお掛けするかと思います。宜しく御願い致します。

 

唐津から２０分の所に新木場と言う地域があります。松本建設のOBさん宅になり何度となくお世話になっている御施主さんの一人にあたります。

今回は、部屋の増築工事と床板の張替え工事・トイレ新設などの依頼があり、約1ヶ月の工程を組んでいます。

家族以外の人が家の中を出入りするという事は、精神的にも日にちがたつに連れて疲れてしまいますよね？お家の方のストレスにならないように、進めて行きたいと考えています。

 

 

       

 

 

       

 

寺﨑建設の遮熱材リフレクティックス施工現場です。

ひとつきに2回目となる遮熱材を使用する寺﨑建設の棟上直後の新築現場にやって来ました。唐津からだと多久を通り花祭→江北町まで約1時間の道のりでした。

「いそがしかばい、唐津はどやんね」と寺﨑専務。うらやましいばかりですよ・・・・・・松本。

この前の佐賀の現場で初めてリフレクティックスの断熱材を使って 評判が良かったみたいです。

寺﨑建設専務 や大工さんたちからも真夏なのに小屋裏でも「ちがうばい涼しか」。「ロフトの天井面の板に手ば当てても熱の伝わりよらん」と大工さんのキャリアから分かる嬉しい言葉を聞くことが出来ました。いくら言葉で説明するより実際に体感してもらう方が説得力があることに改めて感じさせられる事になりました。感謝！

 

押入れの中は密閉された状態で、換気が悪く、湿気が多い。押入れ中段の床を国が認めた4スターのベニアで張ったとしても布団との境が湿っている時がありませんか。

特に梅雨時期や湿度が高い時には気になるものです。

今回は、床に杉板を使い、板との隙間を10ｍｍとして、スノコ板風に作って見ました。

今までとは違った上下へ風が動くことにより効果があるのではないかと期待しています。

唐津から佐賀市大和町へエールを送ります。今日も猛暑の中、寺崎建設の専務を中心に棟上直後の現場が活気づいています。午前中から35度を越える物凄い中、大工さんたちも気合の入れどころと言わんばかりに、はりきっている雰囲気が伝わってきています。

 

 

以前からリフレクティックスには、興味を持たれていた専務さん、よりによって1番暑いこの時期に棟上とは、大工さん泣かせと言わせてもらいます。アルミで出来ている遮熱材は97％も反射させる為屋根に上っていると下から反射する熱で普段の倍近い体力が必要になってきます。目もあけているのが辛くなり直ぐにでもサングラスが必要になって来ると思います。大工さん頑張れ！