大黒柱の家【リフレの家】
大工の技と大黒柱、漆喰塗り、遮熱材を使った遮熱住宅。 自然素材に、こだわった建物です。 | |
外断熱・遮熱活用住宅
〈夫婦二人くらしの中二階の家〉
お施主さんから
「私の家は孫が多いので(なんと8人)、毎日何人かは、遊びにくるとよ。」
たまには、泊まる事もあるので、体にいい自然のものを使った材料で造ってくれないだろうか。
そんなことから、真壁造りの杉柱と桧柱(写真中央の柱)。床板は全て桧の縁甲板。
壁には、しっくい塗と杉板。天井面には、梁を化粧造りにした杉板打。
無垢材の建具など、すべてに、自然・健康素材を使った、こだわりの家が出来上がりました。
〈夫婦二人くらしの中二階の家〉
お施主さんから
「私の家は孫が多いので(なんと8人)、毎日何人かは、遊びにくるとよ。」
たまには、泊まる事もあるので、体にいい自然のものを使った材料で造ってくれないだろうか。
そんなことから、真壁造りの杉柱と桧柱(写真中央の柱)。床板は全て桧の縁甲板。
壁には、しっくい塗と杉板。天井面には、梁を化粧造りにした杉板打。
無垢材の建具など、すべてに、自然・健康素材を使った、こだわりの家が出来上がりました。
杉材 幅120×高さ300×皮面付き、梁の材料です。
写真では、分かりにくいですが、梁の下面は、丸くなっています
板は、すべて杉板を使用しています。
写真では、分かりにくいですが、梁の下面は、丸くなっています
板は、すべて杉板を使用しています。
2階の床組と1階の屋根裏を化粧仕上げとし、
杉材が持つ独特の色合いに仕上っています。
白い壁は、漆喰塗りです。
杉材が持つ独特の色合いに仕上っています。
白い壁は、漆喰塗りです。
梁の下面は、 ちょうなによる手仕事です。
(魚のうろこに、似た模様)
(魚のうろこに、似た模様)
システムキッチンの反対側から見た写真。
右側の建具は、階段下の収納部分
杉板で作っています。
右側の建具は、階段下の収納部分
杉板で作っています。
小屋裏のようす。
少しは、分かりやすい面付の梁。
少し狭く感じる居間に出窓を使うことにより
広く感じて もらう用に工夫しています。
広く感じて もらう用に工夫しています。
床柱は、槇の木です。
この槇の木は、長崎県平戸の殿様が、防風林として植えたのが、始まりだそうです。その槇の木が、
床柱として、昔から長崎県の一部の地域に使われて来て、唐津で使われることは、珍しいそうです
お施主さんの希望により「大きい柱がいいよ」と言われたことから探して来るこことなりました。
九州でも南の鹿児島県では、一部の地域に、床柱として、槇の木を使うそうです。
この槇の木は、長崎県平戸の殿様が、防風林として植えたのが、始まりだそうです。その槇の木が、
床柱として、昔から長崎県の一部の地域に使われて来て、唐津で使われることは、珍しいそうです
お施主さんの希望により「大きい柱がいいよ」と言われたことから探して来るこことなりました。
九州でも南の鹿児島県では、一部の地域に、床柱として、槇の木を使うそうです。