HOME > 松本建設.棟梁日記・2008年 >多久市の炭鉱主「なかしま」邸宅跡多久市の市文化交流会館「なかしま」が、老朽化などで解体されることになり一般公開されるため見学に行って来ました。炭鉱を経営していた中島茂氏の邸宅跡で当時のにぎわいぶりをしのぶ建物に出会いました。昭和15年に建てられた18室もある日本家屋です。床の間横の火打窓初めて見る木と竹を組合せた欄間です客間として利用していたのでしょうか床の間が6ヶ所も作られていました。 台所と廊下境壁に漆喰塗・丸窓ステンドガラス