基礎工事
基礎工事の始まりです。建物が建つ部分を床堀りを行い、全体にグリ石を敷き、その上に砂利石を敷きならべてから、湿気を下から上げない用に、防湿シートを張ったところ。配筋検査↓↓ | |
背筋検査が終わり、生コンを流し込んでいます。基礎立上がり部分には、ホールダウン金物やアンカーボルトを取付けています。基礎工事の完成です。 ↓↓↓ | |
墨付けと手刻みの造作を始めました!
墨付けと云うものは、家の土台の部分から作って行った方が何かと都合が良いものです。部屋の間取りや位置が確認でき寸法などある程度の図面を頭の中に入れていくことが出来るからです。土台の次は2階床組み→小屋組みと造っていきます。40坪の新築の家で墨付けが終るのに8~10日かかります。この期間どれだけ集中出来るかで家の仕上がり具合が左右されてくるものです。それだけにやりがいもあり、一生懸命に成り、責任の重い棟梁の仕事になってくるのです。 | |
以前にプレカットと言われている機械で作ってもらい棟上をしたことがありますが、何か変なんです、満足感というか 、棟上をしたという実感がわかないのです。大工で無い素人さんでもプラモデルを組み建てるかのように順番通りに組み立てて行けば骨組みが出来上がるのです。「あたり前の大工はいらんな~」と腹が立ってくるのです。 | |
今回は、墨付け・手刻み切込み作業を行なっています。気持ちの入った満足のいく家づくりにしたいものです。 | |
松本建設の仕事初めの日に、地鎮祭開催!
地鎮祭が厳かに執り行われました。 | |
当日はお施主さんと、新築工事に関わる、業者さんたちが集まり、土地の神様に新築のご報告をし、工事の安全とこの土地で暮らす御施主様御家族の御多幸を祈願しました。 | |
さあ 今日から家づくりが始まります。 | |